ワイ「目が覚めてたら、イケメンになっていた」

結果⇒どうしたらいいかわからんｗ

・『外見至上主義』という漫画
『外見至上主義』とは、韓国の漫画家T.JunによるWEB漫画です。
主人公の蛍介は不細工で学校で酷いいじめを受けていて、蛍介は人生をするために母と別れ実業高校に転校したのだが、ここで驚くべきことが蛍介に降り注ぐのです！
それは！起きたら超絶イケメンになっていたということです。なんのこっちゃさっぱりな蛍介はどうすればいいかわからず、昼はイケメンの体で学校に通い、夜は不細工の体でバイトするという奇妙な二重生活を始めます。
イケメンの視点と、不細工の視点からみる人々、世の中のいろいろなことを蛍介が学んでいくという作品です。

・おすすめするとこ
登場人物が韓流のイケメンであることですね。作者が韓国人の影響もあるせいか登場人物は韓流のイケメンがたくさん出ます。韓流ファンにはもってこいの漫画だと思います。
また、意外とアクションが多い！読んでみて気づいたのですが結構喧嘩シーンが多いです。圧倒的な強さで相手をねじ伏せるスーパーマン的なとこが多いので読んでてスカッとします。
そして、社会の勉強になるような内容が多いですね。将来役に立ちそうな場面ややっちゃいけないことを作品の中にうまく織り交ぜておりとてもためになる作品だと思います！

・おすすめキャラ
馬場晃司/バスコ・・・黒髪、刺青、チョイ髭という強面の見た目だが、女子に囲まれるイケメンに嫉妬したり、いい話に涙したり、ただの天然である。だがそこがかわいい！！
弱いものを助け悪を許さない正義感の強いところがあり、主人公やいじめられっ子などを助けたりするめっっちゃいいやつ。

四宮紅輝・・・金髪のメカクレ系のイケメンで全くと言っていいほどしゃべらない。ものすごくお金持ちで転校当初から蛍介を気にかけており、蛍介に大量のブランド物の服をプレゼントする太っ腹である。
また、蛍介が巻き込まれそうになった騒ぎはこっそりと片付けておくというスマートさがあり陰ながら蛍介をサポートする役である。

・おわりに
私がこの作品を読んで思ったことは外見は大事ではあるがそれだけでは意味がないということである。（なにを言っているかわからないのは勘弁）
要するに外見で人を判断したら痛い目を見るし今後のためにならないといことです。この漫画で言いたいことは一つだけ、、、、、、、
バスコが可愛い。